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2008-12-12 (Fri)
写真のディプロマについてよく聞かれます。

カナダは想像している以上に、勉強がたいへんな国です。
資格を取るとなると、学校も関係団体もそう簡単には与えてくれません。
私の知り合いのカナダ人の殆どが、歯科医、MBA、ウェブデザイナーなど資格の種類はいろいろですが、一度は絶対無理と思うそうです。多くの人が、休学したり、しばらく別の仕事についた後再チャレンジし、全力を出し切って勝ち得るという印象です。

私の場合も同じで入学して3週間で、絶対ディプロマは無理と思いました。
言葉の問題、文化的バックグランドの違いなど、写真以前に難題が待ち受けていました。


ディプロマ修得には
下記30科目をすべて80点以上でパスしなくてはいけません。
更に、30科目それぞれに、5~10個以上のアサイメントがあります。最後に各科目のポートフォリオの提出もあります。

1,写真の基礎、2.視覚ランゲージ、3.フォトジャーナリズム、4.写真の歴史、5.ナチュラルライト、6.フォトグラフイ クリティック、7.構成イメージ、8.暗室1、9.フォトショップ、10.スタジオでの大判カメラ、11.フォト エッセイ、12.写真の自分からの見方、13.フォトグラフイ クリティック2、14.構成イメージ2、15.フードと飲み物写真、16.フォトショップ2、17.暗室2、18.結婚式の写真、19.プロとしての教養、20.建築写真、21.エージェント用写真、22.ポートフォリオ写真、23.スポーツ写真、24トレンド写真、25.インダストリアル写真、26.人物写真、27.トレンドな人物写真、28.コンテンポラリーテクニック、29.ウェブサイト、30.最終ポートフォリオ。

30科目5~10以上の課題を80点以上でパスし、ポートフォリオも認められ、これで、ディプロマへの面接の資格を得ます。

面接は、審査官が7人います。持参したポートフォリオと口頭での質疑応答があります。
そして発表になります。

私の時は、半分の学生しかディプロマが与えられませんでした。

上記に記した、他の資格と違って、写真のディプロマはそのまま仕事収入には結びつきません、でもカナダのみならずどこの国でも、プロの写真家として名乗れるものと伝えられています。

ディプロマまでの長くてたいへんな道は(6キロ痩せました。。)、私の写真を気にいってくれる、これから出会うあなたのためにがんばったように思います。


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